ウソップに学ぶ上手なネガティブと名言集【ワンピース ONEPIECE】


usoウソップから学べるポイントは
本当に重要であると感じています。

なぜなら、ネガティブで嘘つきって
嫌われるはずだからです。
それなのに、なぜに信頼を得ているのか?
なぜにダメ人間なのに愛されるのか?
それを取り入れたらダメ人間でも最強になれます。

ネガティブ力をどう使って人を引きつけているのか?

7EKP4

    いいかお前ら…
    物事をマイナスに考える事において
    このおれを越えられると思うなァ!

スリラーバーグのペローナが放った
ネガティブホロウに関して、全く効かなかった
シーンに関しては、当時、めちゃくちゃ笑いました。

このマイナスのエキスパートの名言は
ゾンビ兵に関して、語っているセリフになりますね。

もともと、ネガティブで落ちるところまで落ちているから
これ以上のネガティブになりようがない。
だから、オレは平気なんだ!というのは、開き直りといえば
それまでですけど、この自信は並大抵のものではないでしょう。

ウソップはネガティブだが、嫌われることはしていない

本来は、ネガティブはアナタ自身の魅力をさげて
人から嫌われる働きしかしません。これは間違いないです。
加えて嘘つきであったら、なおさらでしょう。

でも、最終的な土壇場の場面で
仲間のためになる行動をとっているところがポイントです。

仲間のためにという部分はブレていません。
たまに、途中で逃げ出しますが最終的には
戻ってきて、何らかの形で仲間のために頑張ります。

だからこそ、周りの仲間からも
「こいつは、俺たちがなんとかしてあげないとな!」という
ある種、母性本能的なものが働いているのかなと感じています。

職場でも、そうでした。

「できる人間」と「できない人間」が当然いたんですけど
できない人間の方が、できない分、助けてもらうなどして
人と関わる機会が多いので、信頼関係がうまれて上司からも
普通に「できる人間」より愛されていたのです。

また、この愛された「できない人」も
落ち込む時は落ち込んでいるし、嬉しい時は嬉しいと
「喜怒哀楽」がしっかりしているのもポイントでしたね。

あえて、弱い面を的確に魅せていたんだと思います。
そして、それはウソップにも当てはまるのです。

あと、結構勘違いされがちですが
ウソップの情けない逃げシーンは、
読者視点では、見えますけど、
仲間には見せていないことが多いです。

例えば、ドレスローザ編で
小人たちがやられた時に、一人で逃げ出しました。

逃げ出しましたが、小人たちの呼びかけで
戻ってきています。ロビンもかけつけたウソップに
ホッとしたシーンがありました。

この過程で、小人やロビンから見たら
ウソの自白はしたけど、土壇場で助けに来たという
この一面しか写っていません。

腹黒いネガティブは、運がいいのかわかりませんが
仲間に見られないようにやっているのです。

麦わら一味の中では、一人ネガティブ色が強くて
頼りない男ではありますが、土壇場ではやってくれるし
一生懸命さがあるから「助けてやらないとな」という
母性本能的なもので、
ウソップは魅力を形づくっていると思います。

ダメ人間だからこそ、愛される可能性というものを
秘めていますし、漫画だけでなくリアルでも言えることです。

逆転の発想でうまくこれを活用できたら
人生をうまく楽しくやっていけますよ。

ウソップの名言集

nakama

    男にゃあ!
    どうしても…戦いを避けちゃならねェ
    時がある…!
    仲間の夢を 笑われた時だ!!!!!

根幹では、仲間への思いにブレがありません。
だからこそ、助けてやりたいみたいな心が生まれるんだと思います。

dota

    今ここで全力で戦わなかったおれに
    あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねェ!!!
    あいつらと本気で笑いあっていいはずがねェ

ウソップなりの真剣さが出たシーンです。
ネガティブだけでなく、やるときはやるという
一面もあるから、ウソップは魅力的とも言えますよね^^


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