モンブラン・ノーランドに学ぶ正直さと名言集【ワンピース ONEPIECE】
北海民話の探検家がベースになっている
正直な男、「モンブラン・ノーランド」
彼は、「ウソつき・ノーランド」として
汚名を着せられて、ワンピースの作中では
400年前に処刑されたとして描かれているけど
彼は「正直」にしか生きていない。
彼の生き様には学びと名言がいっぱいです。
正直な人は、「好感を持てる人」になれる
1:誠実な人
2:正直な人
3:理解してくれる人
4:忠誠心のある人
5:真実に溢れた人
正直な人というのは、まわりから好感度を
持たれる要素の第2位となっています。
逆に、嫌われる人はどうかというと
だいたい、この逆の人と思っていいでしょう。
1:ウソつきな人
2:詐欺師
3:野蛮な人
4:残酷な人
5:不正直な人
ノーランドは、ウソつきノーランドの汚名を着せられたので
この嫌われ者の要素を満たすような
イメージを持たれてしまったということになります。
ウソつきな人が、嫌われる人1位ということで
「ウソップ」は、嫌われる可能性も大いにあったということですね。
ウソップに学ぶ、ネガティブ力というのも
過去に記事で書きましたけど、
このケースは、うまく立ち回れた際の例であって
単純に、嘘をついたり、詐欺行為みたいなことをしたら
人が離れて、悪い噂がたってしまうものです。
だからこそ、正直に生きるべきだと思ってます。
わたしも、まわりの知人の評価は、誠実な人ですからね^^
詐欺師は、自分を本気で詐欺師と思っていない
そういえば、ちょっと話が脱線しますけど
「詐欺師」と呼ばれる人は、
「自分は詐欺」をしているという自覚がないです。
詐欺の自覚がある確信犯みたいな人は、逆にあまりいません。
すごく怖いことなんですけど、
「心からいいことをしている」と本気で思ってて
常識というネジが吹っ飛んでいることがあります。
しかも、優しい雰囲気があって
相手のために親身になって一緒に考えたりすることもあるので
タチが悪いですね。なにより「詐欺の自覚」がないってことです。
これに気づけるかは、普段、まっとうな生き方をしているか?
それこそ、モンブラン・ノーランドのように
正直に、誠実に生きていれば、見抜けます。
こういう無自覚な詐欺師さんは
「倫理に削ぐこともいいこと!」のように言ってて
「それは、いいことじゃなくない?」と過去に
意見を過去にぶつけたことがあったんですけど
そうすると、だいたい次のような言葉が帰ってきます
「あなたは、いまより良い人生が手に入らないよ」
↑こんな感じの言葉を返してきます。
この言葉が出ると、
「その辺にコロコロ飛んでいるスパムメール」と
何ら変わりがありません。
でも、普段「まっとうな生き方」をしていなかったら
こういうものに、ひっかりやすくなります。
普段、正直、誠実に生きていなかったら
変なものにひっかかって、お金も精神も削がれてしまうのです。
正直な人が結局、うまくいくような世の中になっている
イソップ物語や、日本の昔話なんかでも
結局は、正直者がうまくいくような世の中になっています。
瞬間的に、ずるいことして得たものは後で
しっぺ返しが来るものです。
正直者は、バカを見るようなことなんてないです。
「私が、正直者がバカを見る」で見てきた事例って
「正直者はバカを見る」って
だいたい、自分が悪いことを先にして
「正直に自白した」から、「言わなければ損しなかったのにね!」
みたいなケースばかりです。
正直に言ったから、損をするって
そういうことですよね?^^;
モンブラン・ノーランドに学ぶ名言
-
私は6年前
“偉大なる航路”のジャヤという島で
巨大な黄金都市を見た
黄金郷は存在する
ノーランドは、最後の最後まで
真実を告げていました。正直に生きる信念を
曲げなかった姿勢は、学ばなければいけませんね。
-
海へ乗り出した
探求家や研究家達への
これは侮辱だ!
災害が起きたら神に血を捧げる
習慣を侮辱だと言ったシーンですね。
現実的な解決法を見つけることは
大事なことです。カイジも最後に神頼みで失敗してましたしね^^;
モンブラン・ノーランドの名シーン動画
タグ:ONE PIECE, モンブラン・ノーランド, ワンピース
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