ボア・ハンコックに学ぶ一途な愛と名言集【ワンピース ONEPIECE】


hanko
女帝のボア・ハンコックは
なんか初登場時といまの印象って
すごく変わっていますよね。

典型的なツンデレキャラで
ルフィに関しては、デレデレな側面だけしか
見せないようになってしまいましたし。

何気ない日常でも、好意の優先順位は存在している

私の中で、万人に等しく愛を説いたり
全員を平等に分け隔てなく、幸せを願うみたいなことを言っている人は
嘘つきとまではいかなくても、あまり好きではありません。

人らしくないですし、
まわりから嫌われたくないのか
裏があるのか、そういうことを勘ぐってしまいます。

私だって、その一人です。
例えば、道端を歩いていたとしましょう。

「おばあちゃんが道で転びました。」

自分の身内のおばあちゃんであれば、
100%駆け寄って、大丈夫とかけよって手を差し伸べるはずです。

これに例外があるなら、人間じゃないです!

見知らぬおばあちゃんだったとしたら
できた人であれば、同じようにかけよって手を差し伸べると思いますが
人によっては、誰かが助けるだろうからいいかなと
素通りすることだってあると思います。

これが悪いこととか言いたんじゃんくて
これが普通だってことを言いたいのです。

人によって好意を寄せる優先順位は違うし
その人に好かれたければ、
この優先度を強くすることは、至極当然なのです。

人に好かれたければその人に対して特別に好意を示す

誰かに気に入られたければ、簡単です。

ハンコックがルフィにだけ愛情を示したように
その人にだけ好意を示すようにすればいいのです。
アナタを特別に慕っていますということを相手に意思表明するのです。

前の方にも書きましたが、
誰からも好かれたいという八方美人にだけはならないでください。

みんなにいい顔をしていたとしても
結局は誰からも好かれない状態になってしまいますからね。

とある大学で、71人の男性にアンケートをとったそうです。

・誰にでもやさしい女性
・自分にだけやさしい女性

どっちに好意を寄せるか?と尋ねたら
ほぼ満場一致で、自分にだけ優しい女性を好むという結果でした。

ワンピースの世界では、著者の尾田栄一郎さんが
恋愛ネタを持ち込まないというルールで
作品を作っているので、
ルフィは、ハンコックに興味をもたないシーンがおおいですけど

リアル世界であれば、話は別なんです。

誰だって、特別扱いをされたら嬉しいものです。
その期待に応えるために、相手も何らかの形で
特別なことを恩返ししてくれる可能性もあります。

恋愛心理にも通じることですが
ほかの人に目もくれず、自分にだけ一途に
愛情を注いでくれる人がいたら、
その人を好きになるのは、至極、当たり前のことなのです。

これを覚えておきましょう。

PS

一途な愛を押し付けて相手が嫌がるのに続けたら、
ストーカーになってしまいますので、
そのあたりは、注意してくださいね。
迷惑になってないことが前提ですよ。

ボア・ハンコックの名言集

koi

    恋はいつでも、
    ハリケーンなのじゃ!

恋に目覚めた、ハンコックの名言の1つですね。
ハリケーンだから、暴走してもいいよね!みたいに
解釈してちょっと笑ったのはここだけのお話。

mikudasu

    わらわが何をしようとも 
    子猫を蹴っても…

    世界中がそれを許してくれる!!
    …なぜなら
    そうよ わらわが美しいから!!!

あまりにも、見下しすぎて
自分が見上げているポーズと共に
美しさはすべて許されるという名言を残したシーンです。

リアルでこんな女性がいたら大ヒンシュクですけど
だからこそ、そこに痺れる!あこがれる!って感じですよね。

ハンコックの名場面動画集


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