トニートニーチョッパーに学ぶ勇気と名言集【ワンピース ONEPIECE】
愛くるしいキャラとして人気の高い
マスコット的なキャラクターである
トニートニーチョッパーについて語ります。
船での役割は船医で
ケガや病気を治すシーンも描かれてますが
それよりもチョッパーから学べる大事なものがあります。
チョッパーに学ぶ勇気のエピソードに学べ
Dr.ヒルルクの不治の病を治すために
キノコをさがす旅の中、トナカイの群れと戦ったりした
エピソードもそうですし、
空島でも神官ゲダツと戦うシーンで
こういう名言がありました。
-
そうだ…!
やめよう…
逃げるの…!!!
こいつに勝とう!!!
よく壁に隠れて恥ずかしがったり、ビビるシーンも多く
もともと強そうな印象がないのがチョッパーです。
でも、勇気があります。
空島編なんかでは、
明らかに負ける可能性もあったにも関わらずです。
「負けが見えている戦いをすることはダメ」という考えもあるし
どちらかといえば、私はこちらよりの考えですけど、でも
チョッパーのように
勝てそうもない勝負に、正面から立ち向かう姿勢があるから
「あいつは勇気がある」
「あいつは立派だ!」
こういう風にまわりから評価されて
何かこいつはやってくれるんじゃないかという
期待や可能性を信じてみたいと思う気持ちを周りに与えます。
勇気はどこから来るのか?
最初から勇気を持っている人なんていません。
ほとんどの人は、勇気がないからそんな立ち向かうことなんて
できないと思っている人もいるでしょう。
勇気はどこから来るか?
それは、立ち向かう時に生まれます。
「ん?」と思った人も多いかもしれませんね。
「勇気があるから立ち向かえる」んじゃなくて
「立ち向かうから勇気がでる」です。
何度も、何度も困難に向かっていく過程で
だれでも自然に勇気という能力が蓄積されていきます。
生まれつきの性格によるものではないのです。
これで行くと、勇気を出せるかは
単純に「慣れ」の問題になりますね^^;
困難に接触するたびに、1歩1歩前にいければ
自然と「勇気」が大なり小なり芽生えていきます。
私もすごい臆病ものでした。
なにせ、24歳まで、福岡県から出たくない
外の県が怖くて、実家から出ることすら
怖いという臆病ものだったんです。
でも、いまは個人事業主として自立して頑張っています^^
24歳当時の自分が、いまの私を見たら
無理無理と逃げていたでしょうけど、
これも困難を1つ1つクリアしていった結果
いまがあるのかなーと私は感じているのです。
歴史上の偉人も、最初は臆病者だったけど
ここから成功者となった人も多いです。
立ち向かったという事実が自信につながり
次の困難に立ち向かう「勇気」になります。
チョッパーの魅力は、少しずつ強い男へと
進化しているところが、読者をひきつけている
人気の要素の1つと言えるのかもしれませんね。
チョッパーの成長する姿は、
勇気の象徴であるとわたしは思っています。
チョッパーの名言集
-
医者を…
教えてください…‼
俺が万能薬になるんだ、
何でも治せる医者になるんだ!!
だってこの世に治せない病気はないんだから
チョッパーの1番の名言だと思います。
できないことはない。私もサイト作成や
そこから得られる収入の仕組み作りに関しては
これを肝に銘じて頑張っています!
-
おれはもうお前を
医者だとも思ってねェんだ
ここにいるゾンビ達だってそうさ!
もう死んでいるのに動かされているだけだ
こいつらは生きてなんかいない!
命をバカにするな!
命の大切さみたいなものをとくシーンですが
チョッパーが言うと説得力がありますよね。
誰が言っているか、その言葉に恥じぬ行動を
取り続けた人だけができることだと思っています。
タグ:ONE PIECE, トニートニーチョッパー, ワンピース, 麦わらの一味
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