サイトのコンセプトを考えよう
サイトの大枠のテーマが決まったら
次はどんな流れで書いていこうかという
コンセプトを考えていきましょう。
どういう人に伝えていくのか
どんな趣旨で伝えていくのか
その方向性を考えようということですね。
コンセプトメイクの考え方
- テーマ:どんなジャンルのものか?
- ターゲット:どんなユーザー向けなのか?
- 目的:どんなことを伝えていくのか?
例えばでいくつか例を出しましょう。
まずは、ダイエットだった場合です。
ダイエットサイトのコンセプトメイク例
・テーマ:肥満を気にする人に痩せる方法を解説
・ターゲット:運動とかが嫌いな主婦
・目的:自宅で手軽にできる酵素ダイエットで痩せる流れを解説
この例だと、運動が嫌いな人向けだったり
手軽にできるダイエット法みたいなことを中心に
主婦の女性を意識した文章で書いていく必要があるということです。
ここに、中年男性のことをひたすら述べてしまうと
ターゲット層がズレるということを覚えておいてください。
資格サイトのコンセプトメイク例
・テーマ:英検、TOEICの試験対策
・ターゲット:時間のない社会人、キャリアアップしたい人
・目的:時間がない中、いかに効率よく英語力を高めるか?
この場合、社会人ならではの共感する内容を織り交ぜつつ
時間のない中、どう有効に英語対策をするか?
また、キャリアアップすることでどういう未来が待つか?
年収はどう変化するかみたいなことを書いていきましょう。
ここに、幼児向けの英語力アップ法だったり
学生を視野に入れた勉強法を入れるとコンセプトメイク的に
ダメダメだよということを覚えておいてください。
大枠ができたらカテゴリをざっくり考える
あなたが書いていく記事をどう分類するか?
ざっくりでいいので
一般書籍にあるような目次みたいなものを考えてください。
それがブログやサイトのカテゴリになります。
カテゴリのイメージがつかなかったら
いろんなサイトを見ながらカテゴリの案を見て
まとめるようにしてください。
これができていないと、情報が整理されていない
無作為なサイトになって、ユーザーが求める情報が
探せない粗悪なサイトになってしまいます。
カテゴリを考えることは、ユーザーの見やすいさ
探しやすさを考えた行動と思ってください。
タグ:サイト コンセプト
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